こんにちは、上位校突破塾ブルーの井上です。
コロナ禍を経て、マスクというものがより一般的になった昨今。今では柄物・色付き様々な種類のものも登場してファッションの一部になっています。ただ「マスク」といえば「病気」のイメージが根強く海外では習慣化しずらかったり、一昔前までは「不審者」の代名詞のようであったり、黒いマスクにはガラの悪いイメージもあったものです。マスク一つ、何なら直近の様子をと切り取ってみても、ちょっとした歴史を感じることができます。そんな今日は、今とは異なる用途やイメージを持つファッションのルーツをいくつかご紹介。
まずは女子中高生の制服でも定番の「セーラー服」。
セーラー(sailor)は水兵・水夫のことで、元々海軍で使われていた軍服なのは割と有名な話ではないでしょうか。軍隊で主に男性が来ていたと考えると不思議ですね。襟は立てて音を聞きやすくしていたなんて説もあります。(授業中やれば先生の声を聞き取りやすいかも…怒られるか…)
お次はこちらも制服で定番の「カーディガン」
元々イギリス陸軍が着用していたセーターを、負傷した際に脱がしやすくしたのがカーディガンの始まりと言われています。
続いて秋冬ファッションの代名詞「トレンチコート」。
トレンチ(Trench)は英語で塹壕(敵の攻撃を避けるための溝のようなもの)を意味していて、第一次世界大戦中、塹壕戦が多く冬季の雨の中戦いやすくするためにイギリス軍が防水で対候性のある軍用コートとして開発したそうです。実用性が高かったため、終戦後は秋冬のファッションとして広まりましたが、今でも手榴弾を引っ掛けるための金具など戦争の名残がコートには残っています。
今回は軍隊由来のものが多くなりましたが、作業着発祥のジーンズなど他のものも調べてみると驚きの発見があるかもしれませんね。


コメント