12月も下旬、2024年が終わろうとしていますが、、、
師走、何かとやることが多く時間が一瞬で過ぎていきますね。
上位校突破塾ブルー教室長の井上です。
共通テストも近くなりましたが、受験勉強や試験対策を進めていく中で、
「もっと効率よく勉強できないかな?」とか
「どうしても勉強しているのに、成績が伸びない…」と感じることってありますよね。
勉強のやり方を工夫しようと思っても、いろんな方法があって、
どれが一番効果的なのか迷ってしまうことも多いと思います。
でも、実は勉強法にも「効果的な方法」と「あまり効果がない方法」があります。
最近の研究や実践的な勉強法を取り入れることで、もっと効率よく学習できるんです。
今回は、科学的に裏付けられた勉強法をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
1. ポモドーロ・テクニック:集中力を最大限に活かす
ポモドーロ・テクニックというもの聞いたことがありますか?
これは、25分間集中して勉強して、5分間休憩を取る、というサイクルを繰り返す方法です。
25分を「ポモドーロ」と呼んで、4回繰り返したら、次は15〜30分の長い休憩を取ります。
なぜ効果的なのか?
人間の集中力は、長時間続けるのが難しく、
実際、長時間集中して勉強し続けると、集中力がどんどん下がっていくことがわかっています。
ポモドーロ・テクニックは、この点を考慮して作られた方法です。
25分だけ集中して、その後5分休むことで、集中力を維持しやすくなります。
さらに、休憩中にリフレッシュできるので、次のセッションにも集中して取り組めるのです。
これにより、勉強の効率が格段にアップします!
実践方法
- タイマーを使う:ポモドーロ用のタイマーをセットして、25分間集中して勉強します。
- 休憩を忘れずに:25分の勉強後には、必ず5分の休憩を取ります。休憩中には軽く体を動かすと、リフレッシュできて良いですね。
- 4セットごとに長めの休憩:4回ポモドーロを繰り返したら、15〜30分の長めの休憩を取りましょう。
2. アクティブラーニング:ただ読むだけじゃもったいない!
アクティブラーニングというのは、知識を受け身で覚えるのではなく、
積極的に「使って」 「試して」学ぶ方法です。
具体的には、問題集を解く、フラッシュカードで復習する、友達に教える、
ディスカッションする、などがあります。
なぜ効果的なのか?
ただ読むだけでは、学んだ内容が記憶に定着しにくいんです。
逆に、自分で問題を解いたり、人に教えたりすると、その内容がしっかりと自分のものになります。
自分が理解したことを言葉にして説明することで、
「あれ、ここがわかってなかった!」という気づきが得られます。
それが理解を深めるポイントです。
例えば、数学の問題を解いたり、英単語をフラッシュカードで繰り返し覚えることが、
アクティブラーニングの一つです。
また、友達に説明することは最強の学習法だと言われているくらい、効果的です。
たまには友人同士で苦手な分野を教え合ってみても良いでしょう。
実践方法
- 問題集を解く:学んだことをすぐに問題集で確認して、理解度をチェックします。
- フラッシュカードを使う:単語や定理を覚えるときには、フラッシュカードで自分に問いかけながら復習します。
- 教えることで学ぶ:友達や家族に教えることで、自分の理解を深めることができます。
3. 分散学習:詰め込むよりも時間をかけて繰り返す
次は分散学習(スペーシング効果)です。
これは、勉強を一度に詰め込むのではなく、少しずつ時間をかけて繰り返すという方法です。
例えば、1日にたくさん勉強するのではなく、
数日にわたって繰り返し学ぶことで、記憶が定着しやすくなるんです。
なぜ効果的なのか?
人の脳は、いっぺんに大量の情報を覚えるのが苦手といわれています。
しかも、1回勉強しても時間が経つとすぐに忘れてしまうので、復習がとても大事です。
分散学習を行うことで、情報を定期的に思い出すことができ、そのたびに記憶が強化されます。
英単語の覚え方なんかがその典型です。
エビングハウスの忘却曲線もこの原理を用いていますね。
実践方法
- 学習を小分けにする:1日の勉強時間を一気に詰め込むのではなく、少しずつ分けて学ぶようにしましょう。1日の勉強を30分ごとに区切るのも効果的です。
- 復習を計画的に:学んだ内容を数日後に復習する計画を立てて、忘れないようにします。
例えば、今日学んだ内容を明日、3日後、1週間後に復習する、といった方法です。
4. 自己テスト:実際に試験を受けてみよう
自己テストは、自分がどれだけ理解できているかをチェックする方法です。
試験や模擬試験を受けることもそうですが、過去問や問題集を使って、
実際に自分でテストをしてみることは、非常に効果的です。
なぜ効果的なのか?
自己テストをすることで、実際の試験でどれだけ自分が準備できているかを確認できるだけでなく、
記憶を呼び起こす力が強化されます。
問題を解いてみることで、間違えた箇所や理解が不十分な部分が見つかり、
そこを復習することができます。
実際にテストを受けることによって、試験本番での緊張感にも慣れることができ、
より自信を持って試験に臨めるようになります。
実践方法
- 過去問を解く:過去問や模試を使って、試験の傾向や形式に慣れましょう。
- 解答後にフィードバック:自己チェックをし、間違えたところを復習して、理解度を深めます。
5. 学習環境の整備:集中できる場所で勉強しよう
学習環境も勉強の効率に大きく影響します。
集中できる静かな場所、整理された机、必要な教材が手元にある環境を整えることが、
より効率的な学習に繋がります。
なぜ効果的なのか?
集中できる環境を作ることで、無駄な時間を減らし、学習に没頭しやすくなります。
勉強に必要な道具がすぐに手に入る状態を作り、気が散る要素(スマホやおもちゃなど)を
排除することで、集中力を維持しやすくなります。
また、勉強の場所を「勉強する場所」として設定することで、心理的に集中しやすくなります。
実践方法
- 机を整理する:勉強スペースを整え、必要なものだけを置いて、余計なものは片付けます。
- 時間を決めて集中:「この時間は勉強だけ」と決めて、その時間は他のことをしないようにします。
まとめ
効率的な勉強法を取り入れることで、勉強の効果がぐっとアップします!
ポモドーロ・テクニックを使って集中力を維持したり、
アクティブラーニングで学んだ内容をしっかり定着させたり、
分散学習で記憶を強化したり、
自己テストで自分の理解度を確認したりすることで、
あなたの学習効率は格段に良くなります。
また、集中できる環境を整えることも重要です。
これらの方法を実践して、成績アップ・志望校合格を目指しましょう!


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